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博物館

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皆様からのご意見等をお待ちしております。

施設・展示について

博物館ってどんなところ?

博物館の歴史は、1946年4月24日に発足した東恩納博物館にさかのぼります。以来60年あまりにわたって、沖縄県に関わる資料の収集、展示をはじめ、沖縄の特徴ある自然、歴史、文化の調査、研究、普及を行ってまいりました。このたび長らく拠点とした首里を離れ、2007年11月1日、新都心おもろまちにリニューアルオープンしました。「海と島に生きる−豊かさ、美しさ、平和を求めて−」をメインテーマとした常設展を核として、広く内外に沖縄の独自性、優位性を発信していくとともに、新たに情報センターやふれあい体験室を設置し、気軽に楽しく学習できる、県民に親しまれる博物館づくりをめざしています。

どこにあるの?

那覇市の新都心、おもろまちにあります。 〒900−0006 那覇市おもろまち3丁目1番1号

観覧料は?

こちらをご覧ください

開館時間と休館日は?

開館時間は午前9時から午後6時まで(入館は午後5時半まで)ですが、金、土曜日は午後8時閉館(入館は午後7時半まで)です。休館日は毎週月曜日です。詳細はこちらでご確認ください。

団体で見学したいのですが?

20名以上の団体での見学の場合、事前に日時等について調整してください。
(電話:098−941−8200)

子ども達が遊んで学習できる展示や施設はありますか。

ふれあい体験室には、通常の展示室とは違って、実際に手で触れて遊びながら学習できるキットを準備しています。また、博物館では体験学習教室など子ども向けのイベントも企画しています。

ふれあい体験室ではどんなことができるの?

ふれあい体験室には、じかに手にとって学習することの出来る実物資料やレプリカ、模型など37の体験キットがあり、遊びながら学習できるようになっています。また、この部屋は、ものと人だけでなく、子どもと大人、来館者と博物館スタッフ・ボランティアなど、人と人との交流の場でもあります。ふれあい体験室は、メインエントランスの無料ゾーンにあり、いつでも利用することができます。

バリアフリーへの対応はどうなっていますか?

講堂や講座室では聴覚障がい者が参加できるように磁気ループを設置した箇所を設け、展示室では車椅子で観覧できる導線を確保し、子ども連れでも気軽に観覧できるように授乳室等の施設を整備しました。

車椅子でも見学できますか?

ご見学いただけます。また、車椅子の貸し出しもしています。1階総合案内にお申し出くださ い。無料でご利用いただけます(事前予約不可)。
数に限りがありますので、デイサービスなど団体見学のお客様は、ご自身でご用意ください。
ただし、電動車椅子はご利用いただけますが、ハンドル型のシニアカー(一人乗り電動車両)の ご利用はご遠慮いただいています。館内にて、車椅子をご利用ください。

展示室での写真撮影はできますか?

博物館常設展示室は個人で楽しまれる範囲内での撮影は可能です。
(フラッシュ禁止)
ただし、歴史部門展示室と撮影禁止マークがついている展示物はご遠慮ください。
特別に印刷物などに利用する場合は、事前に申請書をご提出いただいたうえで、許可証を発行しています。
詳細につきましては、お問い合わせください。
※美術館は撮影禁止です。

展示や案内表示の言語は日本語だけですか?

施設の案内表示は日本語と英語の2カ国語です。中国語や韓国語を増やすと解説が見づらくなる弊害もありますので、解説パンフレットで5カ国語(日・英・中・韓・スペイン)に対応しております。

外国人に対するガイダンスの設備はありますか?

博物館・美術館の常設展示では、日本語、英語、中国語、韓国語、スペイン語の5カ国語の解説パンフレットの他に5カ国語の音声ガイドを準備し、無料で貸し出しサービスを行います。

博物館学芸員の専門分野は?

現在、学芸員の担当専門分野は自然史(生物、地学)、人類、考古、歴史、民俗、美術工芸の6分野です。

博物館のこれまでの刊行物を見たいのですが?

博物館がこれまでに刊行した図録、紀要、総合調査報告書等は、情報センターで閲覧することができます。

屋外展示の高倉はどこから移築したものですか?

屋外展示の高倉は、鹿児島県の沖永良部島から首里の博物館に移築されたものを再移転しました。隣の民家は今回あらたに再現されたものです。

作品などを長くじっくり見たいと思うので、博物館・美術館で、居心地よく長く鑑賞できるために工夫していることがあれば教えて下さい。

展示室では、観覧導線を広く設定し、疲れない照明等展示を工夫し、ゆっくり鑑賞できるために休憩場所や車椅子の設置を心がけております。また、情報センターでは、椅子に座り、パソコンを操作しながら、収蔵品検索や常設展示の映像情報をゆっくり観覧することができます。

博物館の展示室の広さは?

総合展示室(1、252屐法部門展示室(1、344屐法特別展示室(459屐法企画展示室(351屐法合わせて3、406屬箸覆辰討い泙后首里の旧博物館の展示室は、常設展示室(1、375屐法企画展示室(257屐砲旅腓錣擦藤院■僑械 屬任靴燭里如¬2倍となりました。

学校帰りに気軽に立ち寄れる場所はありますか?

博物館屋外展示場・美術館屋外展示場・情報センター・ふれあい体験室等の無料ゾーンやミュージアムショップ、カフェ等があります。お気軽にご利用下さい。

収蔵庫の見学はできますか?

バックヤード・ツアーなどを定期的に実施しています。

常設展は展示替えなどもあるのですか?

全体として大きなコーナーの展示替えはありませんが、美術工芸の部門展示は年3回の展示替えを行います。また、民俗の部門展示は諸職の技などについて展示替えを行うほか、歴史資料や美術工芸作品についても個別に入れ替えを行います。

常設展示室に展示されている港川人は本物ですか?

常設展示室の港川人機銑弦罎魯譽廛螢です。本物の機↓狭罎賄豕大学に、掘↓弦罎賄館に所蔵されていますが、こわれやすいので通常は収蔵庫の中で厳重に保管しています。

常設展示室(自然史部門展示室)の大きなアカウミガメの年齢は?

アカウミガメは、自然状態では甲羅の長さが80cmになるまでに30年ほどかかると言われています。展示している個体は90cm余りあるので、30〜40才くらいと思われます。

資料・調査等について

個人的に調査研究目的で博物館の資料を利用したい。

事前に申請してください。(電話:098−851−5401)

資料を寄贈したいのですが。

博物館資料の収集方針や、収蔵庫の状況等とも関わってまいりますので、あらかじめご相談ください。(電話:098−851−5401)

骨董品の鑑定はしていますか?

博物館では骨董品の鑑定は行っておりません。

ホームページについて

ホームページに掲載されている作品の画像を利用することはできますか。

特定の営利団体や会社の広報を目的とする使用は禁止しています。詳細はお問い合わせ下さい。(電話:098−941−8200)

ボランティアについて

博物館ボランティアはどんな活動をしているの?

博物館のボランティア活動は、常設展示や企画特別展示の案内ならびに教育普及の支援を行っています。具体的には、「常設展示室」や「企画・特別展示室」において、学校団体の案内、質問への対応などを行うとともに、「ふれあい体験室」「実習室」を中心とした、体験学習のサポートを行っています。

博物館ボランティアに応募したいのですが?

今年度のボランティア申し込みは締め切りました。次年度以降のボランティアは追って募集いたします。

沖縄のくらしについて

沖縄はどれくらい暑いの?

沖縄の最高気温は、石垣市伊原間で1998年7月18日に記録された36.0℃でした。(ちなみに県庁所在地である那覇市では2001年8月9日に35.6℃を記録)ちなみに、これまで日本で観測された最高気温は、1933年7月25日に山形で記録された40.8℃です。逆に最低気温は久米島で1965年1月20日に2.9℃を記録しています。琉球王国時代の正史「球陽」には降雪の記録やツルの越冬の記録があります。気象庁の観測記録では1977年2月にみぞれが観測されました。最近は稀にあられが降ることはありますが、雪が降ることはありません。

シーサーについて教えてください。

シーサーは魔よけの獅子像のことです。ふつう、石や漆喰などでつくられるほか、焼き物や木彫りのシーサーもあります。獅子像を魔よけとして祀る習俗は、オリエント地方で生まれ、その後シルクロードを経て中国に広まりました。沖縄には14〜15世紀頃に伝わったといわれています。民家の屋根に座るシーサーは18世紀中頃から登場しますが、一般の家庭に広まるのは明治以降のことです。

沖縄の歴史について

沖縄にはいつ頃から人が住みはじめたのですか。

珊瑚礁が隆起した石灰岩で形成された沖縄は、化石の宝庫です。沖縄では、地質学上の更新世、考古学上の旧石器時代に属する人類化石が多数発見されてい ます。代表的なものは、沖縄島南部の八重瀬町にある港川フィッシャー遺跡から発見された港川人で、およそ1万8千年前のものと考えられています。また、那 覇市山下町第1洞穴から発見された山下洞人は、3万2千年前のものと考えられており、日本でもっとも古い人類化石として知られています。このように、沖縄 には3万年以上前から人々が暮らしており、また、日本で発見されている、1万年前よりも古い人類化石の大部分は、沖縄県から発見されているのです。

沖縄の世界遺産について教えてください。

沖縄には「琉球王国のグスク及び関連遺産群」という世界遺産があります。この中には、今帰仁城跡(なきじんじょうあと:今帰仁村)、座喜味城跡(ざきみじょうあと:読谷村)、勝連城跡(かつれんじょうあと:うるま市)、中城城跡(なかぐすくじょうあと:中城村)、首里城跡(しゅりじょうあと:那覇市)、園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん:那覇市)、識名園(しきなえん:那覇市)、玉陵(たまうどぅん:那覇市)、斎場御嶽(せーふぁうたき:南城市)という9つの遺跡、文化的景観、記念工作物が含まれています。これらは琉球が琉球王国への統一に動き始める14世紀後半から、王国が確立した後の18世紀末にかけて生み出された、琉球地方独自の特徴をあらわす文化遺産群として、2001年、ユネスコの世界文化遺産に登録されました。

沖縄の自然について

ヤンバルクイナってどんな鳥?

ヤンバルクイナはクイナ科の飛べない鳥です。沖縄島北部の自然度の高い森林だけにすんでいます。1981年に新種として記載された鳥で、国の天然記念物に指定されています。夜は樹上のねぐらで休み、日中はうす暗い森林内や谷沿いを歩きまわって、地上性の小動物などを捕らえてエサにします。 マングースや捨てられたネコなどの捕食により激減し、今では国頭村でしか見ることができませ。

イリオモテヤマネコについて教えてください。

西表島だけにすむ野生のネコです。現在100頭ほどしか生息していないといわれており、国の特別天然記念物に指定されています。遺伝子の解析による最近の研究では、アジアに広く分布するベンガルヤマネコにきわめて近縁で、その亜種と考える研究者もいます。

沖縄県立博物館・美術館