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沖縄県立博物館・美術館 10周年特別展関連講座−未来につながる海の利用−【12月3日(日)開催】

2017年10月24日

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         チラシ


日 時:平成29年12月3日(日)13:30〜16:30
場 所:講堂
                       
◆講演 1
「高精度海底地形図の作成とその活用」
〇講師 菅 浩伸 氏
九州大学先導的学術研究拠点 浅海底フロンティア研究センター センター長/九州大学
大学院地球社会統合科学府 主幹教授。専門は浅海底地形学,サンゴ礁地形学,自然地理学。琉球列島や太平洋・インド洋の島々などをフィールドとして潜水調査や水中ボーリング調査を行い,サンゴ礁地形とその形成過程に関する研究を進めてきた。2010年に浅海域の測深が可能なマルチビーム測深機を導入し,琉球列島沿岸域で海底地形の三次元測量と可視化を実施している。


◆講演 2
「沖縄海底遺跡ミュージアム構想」
〇講師 中西 裕見子 氏
大阪府教育委員会 文化財保護課 文化財企画グループ 総括主査
英国ダラム大学考古・人類学科卒業。同ケンブリッジ大学大学院博士課程単位取得退学(博物館学・文化遺産研究)。文化財保護課技師として、発掘調査担当、百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録推進担当等を経て現職。2015年より東海大学海洋学部プロジェクト研究及び総合地球環境学研究所の共同研究者として、石垣島屋良部沖海底遺跡の調査研究に従事し、水中文化遺産を保存しながら活用する仕組みづくりに取り組む。


◆講演 3
「海洋資源の持続的利用における養殖」
〇講師 升間 主計 氏
近畿大学 水産研究所 所長 教授 
プロフィール:1953年島根県生まれ。1978年に広島大学水畜産学部水産学科を卒業。卒業からこれまで海産魚類の増養殖おける親魚養成(卵を採る技術),種苗生産(稚魚を育てる技術)の技術開発に従事。1985〜1994年には石垣島において養成したキハダ,スジアラ(アカジン)の産卵と種苗生産に世界で初めて成功。2012年から近畿大学水産研究所,2016年から現職。最近ではクエとタマカイの交雑種の研究を進めている。


◆講演 4
「海底熱水鉱床は沖縄の海を熱くするか」
〇講師 木川 栄一 氏
国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)海底資源研究開発センター長。理学博士(東京大学)。
1988年通産省工業技術院研究員。1990年テキサスA&M大学客員助教授。
帰国後、1992年通産省工技院主任研究官、科技庁専門職、富山大学助教授を経て、1998年JAMSTEC研究副主幹、2000年同ワシントン事務所長、2004年同研究推進室長、等を歴任後、2011年現職。昨年、KADOKAWAより「ピクサーのなかまと学ぶはじめての科学 (2) 地球のふしぎ」(監修)を出版。好評のもと、増刷を重ねている。


主催:沖縄県立博物館・美術館