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現在(おもろまち)

(2007年〜)

 40年間様々な活動をおこなった博物館も、資料の数が8万件を超えると、収蔵庫が飽和状態となり、展示室、講堂の2階客席を収蔵庫に改造することになりました。しかしそれでも手狭になったため、敷地内にプレハブを建てて収蔵庫としましたが資料は増え続け、各収蔵庫は年ごとに飽和状態になっていきました。また、特別展を開催するたびに歴史展示室の資料を収蔵庫に収める状態が続きました。
 新館の構想は、1985年ころから館内で話し合いが続けられていました。ある時は講堂を展示室や収蔵庫に改造する案もでていましたが、狭隘化する博物館の状況を改善するには程遠いものでした。実際、講堂の1階客席1/3ほどは収蔵スペースとして利用されており、講座等は残り2/3のスペースで行われていました。
 新館の基本構想は1991年に作成され、1993年に展示検討委員会、建設検討委委員会が設置され、建築設計プロポーザルが行われた結果、グスクをイメージした外観が採用されました。しかし、1997年ころより県の予算が思わしくなく、建設は一時保留となりました。
 2003年、復帰30周年記念事業として博物館新館建設が再度スタートしました。展示監修委員会と部門会議が開催され、展示内容が形作られていきました。
 2004年にはおもろまちにて起工式が行われ、2007年11月1日に開館いたしました。

■オープンした博物館・美術館