新着情報

ホーム > 美術館トップ > 新着情報 > 美術館企画展 「山田實展 人と時の往来」

美術館企画展 「山田實展 人と時の往来」

2012年08月24日

沖縄県立博物館・美術館 平成24年度企画展覧会
「山田實展 人と時の往来」


【会 期】2012年9月11日(火)〜11月4日(日)
【時 間】9:00〜18:00(金・土は20:00まで)※展覧会入場は閉館30分前まで
【休館日】月曜日(ただし9月17日、10月8日は開館、翌火曜日休館)
【会 場】沖縄県立博物館・美術館 企画ギャラリー1・2
【観覧料】一般 800(640)円 高大生 500(400)円 小中生 300(240)円
     ※( )内は、前売及び20人以上の団体料金。
     ※70歳以上の方に限り、当日券20%割引。ただし身分証の提示が必要です。

 

 ※画面をクリックすると拡大します。

     チラシ(表)         チラシ(裏)

【概 要】
山田實(やまだ・みのる、1918〜)は、戦前の那覇市で育ち、戦争の世紀とも言われる20世紀を経て今日まで時代の隆盛を見つめ続けてきました。二・二六事件の直後に大学進学のため上京し、就職先の勤務地であった満州で召集。ソ連軍との交戦中に沖縄壊滅の知らせを聞きます。そして敗戦後2年もの間、極寒のシベリアで飢えと過酷な労働に耐えて生還しました。帰郷は東京での養生を経た1952年。まもなく桜坂に写真機店を開業し、経営の傍ら、沖縄を写真で記録し続けました。物心ともに貧苦の復興期に、写真倶楽部を興し、二科展や沖展に関わるなど、戦後の沖縄写真界、芸術文化の黎明期を支えた一人です。戦前から今日まで、激動の世変わりを見つめ続けた山田實。本展では、資料とともに山田實の写真と人物に迫りながら、その眼をとおした「沖縄」の姿を浮かび上がらせるものです。すでに戦前の価値観や風景を識る人も少なくなってしまった今日、山田實の刻んできた記(しるし)から、私たちが汲みとるべきは何か。私たちが失ってきたもの、未来へ遺すべきものは何か、本展が考える一助となれば幸いです。



【主 催】沖縄県立博物館・美術館
【後 援】沖縄県写真協会、沖縄写真連盟、ニッコールクラブ沖縄支部、二科会沖縄支部、沖縄県文化協会、財団法人沖縄観光コンベンションビューロー、NHK沖縄放送局、沖縄テレビ放送株式会社、琉球放送株式会社、琉球朝日放送株式会社、株式会社エフエム沖縄、株式会社ラジオ沖縄、沖縄タイムス社、琉球新報社、タイフーンfm


関連イベント
シンポジウム
パネリスト:大城立裕氏(作家)、金城棟永氏(写真家)
       仲嶺絵里奈氏(写真史研究所研究員)、仲里効氏(批評家)
コーディネーター:大城仁美(当館主任学芸員)\
日時:10月6日(土) 14:00〜17:00 
場所:博物館・美術館 講堂 
参加料:無料


ギャラリートーク 終了
講師:山田實氏(写真家)

日時:9月15日(土) 9月22日(土) 15:00〜16:00
場所:企画ギャラリー内
※ 本展の当日有効の観覧券が必要です。

 
担当学芸員によるキュレータートーク 講師:大城仁美(当館主任学芸員)
日時:9月22日(土) 9月29日(土) 10月13日(土) 15:00〜16:00
※台風の接近に伴い日付の変更がありました。ご了承ください。
場所:企画ギャラリー内
※本展の当日有効の観覧券が必要です


 【お問い合わせ】
沖縄県立博物館・美術館 沖縄県那覇市おもろまち3-1-1
お問合わせ:098-941-8200(代表)