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おもろ夜会vol,11〜二夜連続〜」【10月18日(土)・19日(日)開催】

2014年10月18日

「おもろ夜会vol,11〜二夜連続〜」
【一夜】舞台美術ドキュメンタリー映画上映会&沖縄芝居公演
【二夜】山城知佳子作家活動10周年記念 映像作品上映会


 今年の「おもろ夜会」は、《オキナワTOURIST》(2004年)で鮮烈デビュー以来、数々の話題作を生み出し、国内の主要な現代美術展への出品も多い気鋭の映像作家・山城知佳子にスポットをあてます。
 今回が初公開となる最新作《うちなー芝居 舞台の美術》(2014年)は、沖縄芝居の舞台背景を60年以上描き続けてきた舞台美術家・新城栄徳を丁寧に記録撮影したドキュメンタリー映画。上映にあわせて実演家を招いての沖縄芝居公演も行います。
 さらに今年で作家活動10周年を迎える山城。これを記念してこれまでの映像作品を一挙大公開します(沖縄初公開作品含む)。山城の過去から現在にいたる表現活動の全容を二夜連続にわたって紹介します。

※「おもろ夜会」とは…美術・音楽・芸能・文学など、さまざまなジャンルにスポットをあて、不定期(年一回程度)に開催している文化の杜共同企業体の自主事業。公共施設としての利点を生かしながら、沖縄の新しい文化発信の場として、また芸術と人との豊かな交わりの場を目指して行われるイベントです。

  ※クリックすると拡大します
       チラシ               チラシ


《一夜》舞台美術ドキュメンタリー映画上映会&沖縄芝居公演
日程:10月18日(土)
会場:講堂
定員:200人 ※先着順
入場料:2,500円/2夜連続セット券3,000円(限定200枚)※2日間共通チケットです。


【第一部】 18:30〜19:10
ドキュメンタリー映画上映会《うちなー芝居 舞台の美術》2014年パイロット版
監督・脚本/砂川敦志、山城知佳子 出演/新城栄徳ほか、沖縄芝居役者
【第二部】19:20〜20:20
沖縄芝居公演「愛の雨傘」 ※字幕あり
原作:上間昌成/出演:瀬名波孝子、嘉陽田朝裕、知念亜希、伊良波さゆき、糸数きよし、新垣勝夫、新垣正弘、赤嶺啓子、知念勝三/地謠:上間仁志/美術:新城栄徳/音響:スタック
【第三部】20:30〜21:10
トークショー
出演:新城喜一(元舞台美術製作)、新城栄徳(舞台美術製作)、真久田巧(沖縄タイムス社文化事業局次長)、砂川敦志氏・山城知佳子(監督・脚本)

【特別開催】舞台美術ワークショップ
講師:新城栄徳(舞台美術家)
日時:10月18日(土)10:00〜12:00
場所:博物館実習室
参加費:無料
対象:高校生以上(舞台美術を描いてみたい方)
参加方法:お電話にてお申込みください。098-941-8200(代表)
定員:16人 ※先着順


《二夜》
日程:10月19日(日)
会場:講堂
定員:各回200人 ※先着順
入場料:1,500円/2夜連続セット券3,000円(限定200枚)※2日間共通チケットです。


【第一部】映像作品上映会
上映時間/一回目 13:00〜14:40
        二回目 15:00〜16:40
        三回目 17:00〜18:40
※14:40〜山城知佳子、《肉屋の女》出演者:ナツコ(チームスポットジャンブル所属)、川
満直哉(インプロバイザー)による舞台挨拶があります。
※各回の上映内容は同じです。再入場不可。ただしトークショーのみ再入場可です。
★上映作品
オキナワTOURIST《I Like Okinawa Sweet(オキナワTOURISTより)》2004年《日本への旅(オキナワTOURISTより)》2004年《墓庭エイサー(オキナワTOURISTより)》2004年/《OKINAWA墓庭クラブ》2004年/《黙認浜-浦添市イバノの海-》2007年/《アーサ女》2008年/《あなたの声は私の喉を通った》2009年/《沈む声、紅い息》2010年/《コロスの唄》2012年版映像作品/《肉屋の女》2012年/《うんじゅぬ花道》2013年 (C)OCVB沖縄フィルムオフィス、CMC  ※上映時間約100分


【第二部】トークショー 〜山城知佳子の過去・現在・未来〜 18:50〜20:00
山城知佳子(美術家、映像作家)×新城郁夫(琉球大学教授)×仲宗根香織(写真家、「las barcass」雑誌編集主宰)×親川哲(小説家)×豊見山愛(沖縄県立博物館・美術館主任学芸員)
※「las barcass」別冊、特典映像《las barcass作家紹介 》2014年(33分)上映あり

※「las barcas」は沖縄を中心に活動しているアーティストやキュレーター、研究者が集まり、批評、文学、アート作品を自由に発表できる場として2011年から雑誌を発行。山城知佳子にとっても重要な活動の場となっている。(「las barcas」HP)


■作家プロフィール
山城知佳子(やましろ•ちかこ)
1976年沖縄生まれ。美術家、映像作家。映像製作「水上の人プロダクション」主宰。
主な展覧会に、「肉屋の女」 MAMプロジェクト018:山城知佳子個展(2012年、森美術館 ギャラリー1)、アジアをつなぐ境界を生きる女たち1984-2012(2012年、栃木県立美術館、福岡アジア美術館、沖縄県立美術館、三重県立美術館を巡回)、「コロスの唄」日本の新進作家 ニュースナップショット展―かがやきの瞬間―(2010年、東京都写真美術館)、「沈む声、紅い息」第2回恵比寿映像祭(2009年、東京都写真美術館)、「アーサ女」沖縄•プリズム1872-2008(2008年、東京国立近代美術館)など。


※敬称略



《チケット予約・お問い合わせ:098-941-8200(代表)》
主催:文化の杜共同企業体 企画:水上の人プロダクション 協力:沖縄俳優協会